カトちゃんケンちゃん

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1987年11月にハドソンから発売されたPCエンジン用のゲームソフトです。
ドリフターズによる『8時だよ!全員集合!』が終了した後番組として放映された1986年~1992年までTBS系列で放送していたバラエティ番組『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』の名物コントコーナーであった『THE DETECTIVE STORY(探偵物語)』を題材とした内容になっています。

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探偵のカトちゃん(加藤茶)とケンちゃん(志村けん)が活躍する横スクロールのアクションゲームで、目的は誘拐された資産家を救出しに行く事。
PCエンジンの1ヶ月後に発売された初期のタイトルであり、PCエンジンとしては4本目の作品である。
顔のグラフィックがリアルで、作り込めれた2頭身のキャラクターが特徴。
「オナラ攻撃」など、番組譲りの下品なアクションが面白いです♪

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ゲームスタート時に、「カトちゃん」か「ケンちゃん」のどちらを操作するか選んでプレイ開始となります。
ケンちゃんは足が速いがスリップしやすく、カトちゃんがEASYモード、ケンちゃんがHARDモードといった感じでしょうか。
スーパーマリオでいう、マリオとルイージですね。

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選ばれなかった方のキャラクターはイジケてしまい、ゲーム中にプレイヤーキャラクターの妨害(時々お助け)をしてきます!
攻撃方法は、キック、踏みつけ、唯一の飛び道具がオナラ
ただゴールを目指して前へ進めば良いというわけではなくて、隠された扉などを蹴って踏み台を出現させたり、鍵がなければ進めない場所もあります。
もし鍵を取り損ねて先へ進んでしまった場合も、救済処置として前のエリアに戻るワープも用意されていますけど、カギを取っていてもそこに触れると戻ってしまうので、注意が必要です。

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ゲームはフィールドが6つあって、1つのフィールドが4エリアに分けられています。
フィールド3あたりから難易度が急に上がり、敵キャラの配置はもちろん、落下死や炎のトラップも熾烈なものに。
最終面の6-4は、理不尽極まりない鬼難易度として有名です。
ハドソンのゲームなので、「ワンダーボーイ」や「高橋名人の冒険島」シリーズに似た感じでしょうか。

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ギャグ満載のおバカゲームではありますけど、アクションゲームとしてはかなり完成度が高く、やりごたえがあるゲームともいえるでしょう。
BGMも完成度が高く、神曲が多いことでも有名です。

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令和2年、志村けんさんがコロナウイルスに感染して、3月29日の午後11時10分に帰らぬ人となりました。70歳でした。
普段は非常にシャイで、努力の天才のような方だったそうですが、老若男女問わず日本中を笑顔にしてくれました。
コント一本に懸けた芸能生活は、まさに日本の喜劇王といっても過言ではないでしょう。
令和になり、数々の名優が亡くなられていますけど、誰の記憶にもあり当たり前のように存在していた志村さんは、その人柄ゆえ愛されていたんですね。
昔のギャグで、今でも笑えるなんてスゴイことです!
私にとっては、誰よりもスーパースターでした。
ですが、志村けんさんが残してくれた「笑い」は、これからも私たちの記憶の中で生き続けることでしょう。
志村けんさんのご冥福をお祈り致します。

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ファミコン

ファミリーコンピュータとは「任天堂」が発売した家庭用の8ビットゲーム機で、略して「ファミコン」といわれています。
日本において広く一般に普及した初の家庭用ゲーム機で、「スーパーマリオブラザーズ」シリーズや「ドラゴンクエスト」シリーズなどの人気作が数多く発売されたことなどから、社会現象を起こすほどのブームになりました。



スーパーファミコン

ファミリーコンピュータの後継機として発売された16ビットのゲーム機。
回転・拡大・縮小の表示が可能になるなど、グラフィック・サウンドの表現などが格段に向上し、アーケードの人気作をアレンジして移植することも可能に。 「ドラクエ」「ファイナルファンタジー」の続編など、ファミコンのシェアを継ぎ大ヒットした名機。
正式名称は「スーパーファミコン」。


PCエンジン

任天堂のファミリーコンピュータが発売され数年が経過し、ハドソンとNECと組んで開発した16BITマシン。
ファミコンやセガ・マークIIIと競合し、後にスーパーファミコンやメガドライブとも競合した名機。
ファミコンでは不可能だったアーケードゲームの人気タイトルが続々と移植され、アクションやシューテイングの名作が多い。 PCエンジンの周辺機器である『CD-ROM2』は、高価ながら他のメーカーに先駆けてCD-ROMを採用した家庭用ゲーム機として世界で初めてのハード。




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