『アラジン』 スーパーファミコン版

ディズニー映画『アラジン』を題材にしたゲームです。
1992年にディズニーのアニメーション作品が、2019年にも実写リメイク版が公開されて、日本でも大ヒットしています。

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スーパーファミコン版は、カプコン製の「アラジン」となります。
当時のキャラゲーと聞くと、あまり評価の良くないゲームが多い中、カプコンのディズニーゲームは妙にクオリティが高いんですよね。
今作も、グラフィック・音楽・ゲーム性と抜群の完成度でした。

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ストーリーは、

魅惑の都・アグラバをひとりの若者がパンを盗んで駆け抜けていきました。
彼の名前はアラジン。
貧しいけれど心には大きな夢と希望を抱いています。

一方、美しい宮殿に住む王様の娘ジャスミンは、政略結婚から逃れるため、ある夜、こっそり宮殿を抜け出します。
自由な世界に夢を託して…。

次の朝、アグラバの街には、アラジンとジャスミンのときめく出会いが待っていました。
いつしか二人は恋に落ちていきます。

宮殿の大臣ジャファーは、腹黒い野心を持つ魔法使い。
世界を我がものにするため、魔法の洞窟にあるランプに目をつけます。
しかし、洞窟に入ることのできる者は、ダイヤモンドの心を持つ男、ただ一人。
それがアラジンだったのです。

はたして、ジャファーに狙われたアラジンの運命は、そして、アラジンとジャスミンの恋の行方はどうなるのでしょうか。

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ゲーム最大の魅力は「アクロバティックなジャンプアクション」で、ギミックを利用して敵を踏みつけたり、テンポよく足場を伝って先に進むなどのアクションに爽快感があって楽しめます♪
全6ステージで構成されていますが、少しずつ上がっていく難易度が絶妙で頑張って覚えていけば攻略できるアクションゲームです。

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ディズニーゲームの中でも一番売れたのではないかという今作は、BGMも素晴らしいのです。
ボーナスステージでは、名曲『A Whole New World』がかかるなど、原作映画の名シーンを彷彿とさせる演出がBGMでも再現されていたのを始め、ジーニーの「Friend Like Me」も上手く再現されています。

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ライフ制で残機制なのですが、パスワードがあるので途中からゲームを始めることができるのは嬉しいです。

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各アイテム一覧

緑の宝石:100個でライフMAX+1
赤の宝石:緑の宝石の複数分/ED変化条件アイテム
ハート:ライフMAX+1/ライフ全快
パン:ライフ1回復
鶏肉:ライフ全回復?
ランプ:1UP
金のスカラベ:ステージクリア後にボーナスルーレット

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布を取ったら空時間が長くなるので、アイテムをコンプリートするには必須のアイテムです。
布を持っている状態でRボタンを押すと、空中でホバリングができる。
リンゴは回数制限がありますが、敵に投げつけることによって怯ませたり倒すことができます。

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アクションゲームという性質上、原作を完全に再現するのは難しかったようで、本編に全く関係ないオリジナルステージが挟まれています。
世界観としては少し違和感があるステージもありますけど、それが楽しくもあります♪

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同じカプコンのディズニーゲーム『ミッキーのマジカルアドベンチャー』シリーズでは、色々なボス・中ボスが登場していましたが、今作ではボスがあるステージは1面と6面だけとなります。
魔人ジャファーは、原作と同じで速攻でランプに封印するので戦闘にはならないのは少し驚きましたが・・・。
妙なところは、原作に忠実なんですよね。(^-^;)

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カプコンから出るディズニーゲームは妙にクオリティが高いんですが、「ディズニーのキャラゲーにハズレなし」という格言どおりのゲームでした。

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アクションゲームが苦手でも、何度でもコンティニューできるし、パスワードで途中から再開できるので・・・難易度設定がなくても何とかクリアできると思います。

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今プレイしても充分に遊べるゲームなので、スーパーファミコンを持っているのなら是非遊んでほしい一本です。

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ファミコン

ファミリーコンピュータとは「任天堂」が発売した家庭用の8ビットゲーム機で、略して「ファミコン」といわれています。
日本において広く一般に普及した初の家庭用ゲーム機で、「スーパーマリオブラザーズ」シリーズや「ドラゴンクエスト」シリーズなどの人気作が数多く発売されたことなどから、社会現象を起こすほどのブームになりました。



スーパーファミコン

ファミリーコンピュータの後継機として発売された16ビットのゲーム機。
回転・拡大・縮小の表示が可能になるなど、グラフィック・サウンドの表現などが格段に向上し、アーケードの人気作をアレンジして移植することも可能に。 「ドラクエ」「ファイナルファンタジー」の続編など、ファミコンのシェアを継ぎ大ヒットした名機。
正式名称は「スーパーファミコン」。


PCエンジン

任天堂のファミリーコンピュータが発売され数年が経過し、ハドソンとNECと組んで開発した16BITマシン。
ファミコンやセガ・マークIIIと競合し、後にスーパーファミコンやメガドライブとも競合した名機。
ファミコンでは不可能だったアーケードゲームの人気タイトルが続々と移植され、アクションやシューテイングの名作が多い。 PCエンジンの周辺機器である『CD-ROM2』は、高価ながら他のメーカーに先駆けてCD-ROMを採用した家庭用ゲーム機として世界で初めてのハード。




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