ファイナルファンタジー

一般的に有名な国産RPGで思いつくゲームといえば、ドラゴンクエストでしょう。
でも、ゲーマーであれば知っているファミコン時代から有名なタイトルが、もう一つあります。

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いわずと知れた、『ファイナルファンタジー』です。

エニックスの「ドラクエ」とスクウェアの「FF」は、日本が誇るRPGの2大タイトルと言われてました。
その2大メーカーが統合して、今では「スクウェアエニックス」となったのですから、一作目から知っている世代としては驚きです。

ドラクエで火がついたRPGブームの時に、その勢いに便乗する感じで各メーカーがドラクエのシステムを模倣したゲームを作り始めました。
ヘラクレスの栄光や桃太郎伝説など、独自のシステムをプラスしたタイトルは名を残してシリーズ化されましたが、大半は似たり寄ったりなロールプレイングゲームが乱立した結果になりました。

そんな中でも、「ファイナルファンタジー」は独自の進化を遂げてシステムを確立させた珍しいタイトルでした。
戦闘画面にプレイヤーキャラを表示させることにより、モンスターとのバトルがアニメーションでうごいてるような演出を生み出したのです。
使いこむことで成長する閃きシステムや召喚魔法にジョブチェンジシステムといった革新的な要素も数多く生まれました。

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シリーズ化して、ナンバリングとしてはドラクエを追い抜きましたけど、新作になる度に世界観やシステムを変えてくるのが特徴です。

初期の世界観は剣と魔法のファンタジーだったのですが、「6」くらいから少しずつSF色が強くなってきた感じで、今では見事に剣と魔法の世界に機械文明をマッチさせた近未来的な雰囲気を融合させています。
毎回変わるシステムに賛否両論はあるみたいですが、「3」や「7」ではRPGの新しい形を魅せてくれました。



その一作目は、4人の光の戦士が倒す最初のボスキャラがラスボスになるなど、ドラマチックなストーリーも印象的でした。

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魔法をギルで購入して覚えたり、ゲーム後半でクラスチェンジすることによりキャラクターの容姿がガラッと変わるのも斬新で、ドラクエタイプではないRPGに感動したものです。

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ストーリーもですが、当時のファミコンで高クオリティの演出は他のRPGとは一線を画してたのは間違いないです。
マサムネやエクスカリバーなどの伝説の剣を登場させたり、魔法に属性をもたせるなどのセンスに溢れたゲームだったと言えるでしょう。

一作目は、PSやワンダースワンやゲームボーイアドバンス(リメイク)で「Ⅱ」とカップリングして再発売されています。
スマホや携帯アプリでも、度々リメイクしてリリースされているので、手軽に原点を遊んでみるのもいいですよ♪

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ファミコン

ファミリーコンピュータとは「任天堂」が発売した家庭用の8ビットゲーム機で、略して「ファミコン」といわれています。
日本において広く一般に普及した初の家庭用ゲーム機で、「スーパーマリオブラザーズ」シリーズや「ドラゴンクエスト」シリーズなどの人気作が数多く発売されたことなどから、社会現象を起こすほどのブームになりました。



スーパーファミコン

ファミリーコンピュータの後継機として発売された16ビットのゲーム機。
回転・拡大・縮小の表示が可能になるなど、グラフィック・サウンドの表現などが格段に向上し、アーケードの人気作をアレンジして移植することも可能に。 「ドラクエ」「ファイナルファンタジー」の続編など、ファミコンのシェアを継ぎ大ヒットした名機。
正式名称は「スーパーファミコン」。


PCエンジン

任天堂のファミリーコンピュータが発売され数年が経過し、ハドソンとNECと組んで開発した16BITマシン。
ファミコンやセガ・マークIIIと競合し、後にスーパーファミコンやメガドライブとも競合した名機。
ファミコンでは不可能だったアーケードゲームの人気タイトルが続々と移植され、アクションやシューテイングの名作が多い。 PCエンジンの周辺機器である『CD-ROM2』は、高価ながら他のメーカーに先駆けてCD-ROMを採用した家庭用ゲーム機として世界で初めてのハード。




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